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产经新闻报道说胡派(团派)控制着习派(太子党)的三个人质 [复制链接]

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发表于 2012-8-12 20:07:28 |只看该作者 |倒序浏览
日媒产经新闻报道说
胡派(团派)控制着习派(太子党)的三个人质:
1就是薄熙来,打击薄熙来,导致习派与薄熙来关系近的太子党如刘少奇之子刘源和第二砲兵部隊政治委員張海陽等进不了军界重要位置。
2.赖昌星,赖昌星主要和习近平在福建为官时有关,就此控制了习近平在福建为官时确立的人脉
3死缓的吴英,吴英主要和习近平在浙江为官时有关,吴英和浙江的贪官有着千丝万缕的联系,这次这些贪官试图判处吴英死刑而灭口,被胡派在最高院否决。
习近平被赤裸裸地控制了。
附:
習近平氏が取られた3人の“人質”

産経新聞 8月12日(日)19時2分配信

 中国共産党の次期指導部人事について話し合う非公開会合、北戴河(ほくたいが)会議が河北省の避暑地で3日から始まり、党内の権力闘争はいよいよ大詰めを迎えた。共産党筋によると、次期総書記に内定している習近平(しゅう・きんぺい)国家副主席(59)とその周辺者は、胡錦濤(こ・きんとう)国家主席(69)派から激しい妨害工作に遭い、習氏の側近の中央入りが次々と阻止されているという。「胡派は習派の勢力拡大を牽制(けんせい)するために3人の“人質”を手に入れており、習氏は丸裸にされてしまった」と指摘する声もある。

 ■失脚した薄氏

 今年春に失脚した重慶市トップだった薄煕来(はく・きらい)氏(63)は胡派にとって最大の人質だといわれている。胡派が薄氏を失脚させた真の狙いは習氏の勢力を弱めることだったと指摘する党関係者もいる。

 元副首相を父親に持つ習氏には、幼なじみの太子党仲間(党高級幹部の子弟グループ)が大勢にいる。しかし、薄氏が失脚した重慶事件を受け、その多くが身動きを取れなくなったという。例えば、人民解放軍総後勤部政治委員を務める劉少奇(りゅう・しょうき)・元国家主席(1898~1969年)の息子、劉源(りゅう・げん)氏(61)は習氏の親友であると同時に薄氏とも親しい関係にある。劉氏は事件直前に薄氏支持の発言をしたことで胡派からにらまれており、現在は薄氏との関係を懸命に払拭する立場に追い込まれている。本来ならば、習氏は自分の政権で劉氏を制服組トップの中央軍事委員会副主席に就任させる考えがあったといわれているが、難しくなったという。

 また、同じく太子党のメンバーで、第二砲兵部隊(戦略ミサイル部隊)の政治委員、張海陽(ちょう・かいよう)氏(63)も薄氏の事件に関与したとの情報が流れており、習氏は張氏を重要なポストに置くことができなくなったとみられる。

強制送還の●(=頼のおおがいが刀の下に貝)氏

 胡派が習氏を抑えるための2人目の“人質”は、昨年夏にカナダから中国に強制送還された福建省の元実業家、●(=頼のおおがいが刀の下に貝)昌星(らい・しょうせい)氏(53)だ。習氏の主な人脈は太子党のほか、1985年から2002年まで17年間も勤務した福建省にある。●(=頼のおおがいが刀の下に貝)氏は福建省の遠華電子有限公司という貿易会社の会長だったが、1990年代末に約800億元(現在の為替レートで約9900億円)の関税を脱税した事件が摘発された。建国以来最大の経済犯罪事件といわれた。事件当時、習氏は福建省副書記を務めており、●(=頼のおおがいが刀の下に貝)氏と親しい関係にあった。

 ●(=頼のおおがいが刀の下に貝)氏はその後、10年以上もカナダで逃亡生活を送ったが、昨年7月、中国政府の強い要請で本国に送還された。今年5月、地元のアモイの裁判所で無期懲役の判決を受けている。

 胡主席が●(=頼のおおがいが刀の下に貝)氏を国内に連れ戻したのは、習氏の福建省時代の側近たちを牽制するためだ。事件当時、習氏とその周辺者はいろいろな形で●(=頼のおおがいが刀の下に貝)氏の事件に関与したとされる。●(=頼のおおがいが刀の下に貝)氏の身柄を手元に置けば、いつでも好きなように供述させることができる。習派を牽制するのに大きな武器となる。

 ■死刑猶予の呉氏

 習氏は2002年に福建省を離れた後の約5年間、浙江省のトップを務めた。習氏にとっての3人目の“人質”は、昨年、詐欺罪などで死刑判決を受けた浙江省の女性実業家、呉英(ご・えい)氏(31)だ。不動産業などを営み、24歳にして「中国富豪ランク」の100位以内に入ったこともある呉氏は、高い配当を宣伝文句に投資家らから約8億元(約100億円)の資金を集める危ない手法で企業を拡大させた。経営が破綻した07年3月に逮捕され、浙江省の地裁、高裁で死刑判決を受けた。

 呉氏の事業が急拡大していた時期は、習氏が浙江省にいた時期と重なる。当時、多くの習氏の腹心だった浙江省高官が呉氏と親密な関係にあり、呉氏から多額の賄賂を受け取っていたとされる。呉氏の死刑判決は、秘密を知る彼女の口を封じるため、習氏の側近らが地元の裁判所に圧力をかけた結果といわれる。

 しかし、今年4月、北京の最高人民法院(最高裁)が刑執行直前に、審理を高裁に差し戻す決定をした(5月に執行猶予2年付きの死刑判決)。2つの裁判所が違う判断をすることは中国では異例なことだ。胡主席が率いるグループが最高裁の決定を主導したと指摘される。呉に同情的だった世論に便乗する形で、習派の「口封じ」の動きを阻止したという。

 薄煕来氏、●(=頼のおおがいが刀の下に貝)昌星氏と呉英氏の3人は、いずれも習派の勢力拡大を抑える有力なカードとなっている。これで習氏は、自身の主な人脈である太子党、福建省、浙江省から幹部の登用が難しくなった。元々権力基盤が弱いといわれる習氏は、胡派によるこの一連の攻撃を受け、手足をもぎ取られたといえる。総書記就任後しばらくの間、胡派の顔色をみながら政権を運営しなければならなくなった。(やいた・あきお 中国総局)

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